姫路駅を出発し、いざ四国に向け出発ヾ(*´∀`*)ノしまなみ海道に入り最初に訪れたのは、広島県尾道市にある寺院「耕三寺」です。赤く染まった紅葉の葉が、色鮮やかな堂塔の美しさを一層華やかに彩っている風景に感動しました(*˘︶˘*).。.:*♡
そして昼食は来島海峡大橋を眺望しながら、貝鮮魚七輪バーベキュー。あわびの踊り焼き♪人生初の体験です。貝殻の上をくるくると回るアワビ、自力で貝の外にでてしまうのだろうか(·。·) ?などと考えているうちに焼きあがり、磯の香を感じながらおいしく頂戴しました。
道後温泉では、商店街の散策をしました。「坊ちゃんのカラクリ時計」や「道後温泉本館に映し出されるプロジェクションマッピング」などを見ました。そして、映画「千と千尋」の油屋のモデルの一つとなったといわれている温泉に入りました。ホテルにも大浴場があったのですが、それとは違い、建物や下駄箱、ロッカー、そして浴槽などそれら全てが歴史の重みを感じるものでした。温泉の湯もよかったのか、外は少し肌寒かったのですが、湯冷めすることもなくポカポカと体が温まったまま入眠しました。(≧◡≦)
二日目は金毘羅山。金毘羅山では、国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居・金丸座」を見学しました。芝居小屋入り口上部に掲げられた歌舞伎役者の名前の入った看板には、海老様のお名前もo(*゚▽゚*)oパシャリ♪と一枚記念撮影です。
あっという間の二日間でしたが、日常の生活から離れることができ良いリフレッシュができました。
やはり温泉というのは、体の疲れ心の疲れを洗い流してくれると感じました(b゚v`*)♪