不定期につぶやき、発信するページです。~
皆さま、こんにちは。河本智美です。

本日のブログは、「儚さ(はかなさ)と輝き」です。
先日、兵庫県三田市にあります有名な行列ができるケーキ屋さんの「パティシエ エス コヤマ」の小山進氏のコラムを読みました。そこには「~僕は54歳だけど、『生まれてから今日までいつが一番楽しかったのだろう?』とふと考えとき、今がその瞬間だと堂々と思えるように生きている。人ってその瞬間瞬間楽しくありたいし素敵でありたいと思うものだ。3年前の自分が一番良かったと思わぬように~」というフレーズがあり、「同感だなぁ~」と思いながら読み進めていると、外国へカシスの買い付けに行った時の出来事が書いてありました。

読み終えたとき、パティシエとして創作にかける小山氏の想いが、人生観として結びついていると思いました。私たちは、看護師である前に一人の人間です。人生のどの場面を切り取っても、輝いている自分がいるような一生であればいいなと思いました。
今日は、夢と希望で輝きに満ちた看護学生さんと接し、偶然目にしたコラムを思い出し、感慨深くゆったりとした時間を過ごしていると、呼び出しのPHSが鳴りました。今週も慌ただしく過ぎていきます。もう6月・・・まだ6月・・・夏を前にじめじめした梅雨を乗り切りましょうね~(*^。^*)
引用参考:月刊神戸っ子2018April vol.679