2014年3月1日土曜日

14話 看護研究発表会

とうとう季節は3月です!
まだ肌寒いといえども、以前よりあたたかくなってきましたね!
今年度も最終月へと突入しましたが、やり残したことはありませんか!?(゚∀゚)

さて、今回の記事は2階病棟教育委員の、高橋さん・二出川さんより
「看護部研究発表会」の報告です(^O^)

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2月27日(木)。
看護部による、平成25年度看護研究発表会ならびに中間発表会がありました。
2年間の研究発表2部門、1年間の中間発表7部門の合計9部門の発表が行われました。
研究発表はOP室・ICUによる発表でした。身近な日頃の看護に対する疑問から、それぞれ
災害医療と医療安全に関する発表があり、たくさんの刺激を受けました!

中間発表では、5つの病棟と透析および外来からの発表でした。
SCUからは「脳卒中急性期患者の初期嚥下機能評価に対する看護師の介入方法」、
透析室からは「透析患者下肢病変リスク評価用紙の作成」、
2病棟と眼科外来からは、硝子体手術に関するテーマなど当院の特徴を反映したテーマが
取り上げられており、今後の看護にも活かせる情報盛り沢山で、充実した看護研究発表会でした。

来年度の発表がとても楽しみです!!(^O^)/

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より良い看護をするために、レベルの高い看護を目指した看護部全体の熱い思いが
伝わってきました。
このような看護部をあげての取り組みから患者さんに満足と安心を提供できているのだと
改めて感じました!

blog担当 宮浦