9月7日(土)に開催しました「感染制御研究セミナー」についてご紹介します!(*'ω'*)
このセミナーは、感染防止対策加算の施設基準にある連携カンファレンス(4回/年)の1回です。
当セミナーは連携カンファレンスを行うだけでなく、御高名な先生方に特別講演をお願いしています。
連携施設以外の方にも参加して頂き、合同で情報交換や最新情報を得る場として活用しています。
近隣施設の方だけでなく、県外からも多くの方がお越し頂き、126名のご参加を頂きました。
東京医療保健大学大学院 医療保健学研究科長 小林 寛伊 先生より 「感染制御に係る最新情報」 感染防止対策加算や耐性菌など、感染に関するお話をして頂きました。 |
当院長 夫 由彦 先生より
「急性期医療の現状と感染制御」
感染対策の重要性やツカザキ病院での感染対策をお話して頂きました。
中でも口腔ケアに関する内容が、参加者の方から大好評でした。
各病院間での合同カンファレンスの様子です。
各施設から困っている事や、どの様な対策をとっているかなど、意見交換をしています。
当セミナーも今回で6回目を迎え、毎回多くの方に参加して頂いています。
今年度は残り2回(12月・3月)を予定しています。
参加者の方々に、より満足して頂ける様、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。